医療は中断できないから・・・


 私には欠点があります。

 それは、ある企業を深くお手伝いすると、その企業が販売している製品の対象疾患になってしまうのです (*^o^*)

 花粉症シーズン前の戦略では、花粉症になり、皮膚科向けのサポートツールを作成していたときは、湿疹ができました。爪水虫にもなりました。精神科がターゲットだった仕事の時は、非常に不安になりましたが、何とか乗り切ることができました。

 そして今は呼吸器疾患の薬の売上比率が高い企業をサポートさせていただいていますが、講演数日前になると、気管支が過敏になり、咳が止まらなくなります。

 前置きが長くなりましたが、こういう状況なので、かかりつけ医にお世話になることが多いのですが、私の後に待っている患者さんがいないときは、診療から世間話に移行します。“最新の会話”をご紹介します。

川越「ところで先生は、どこのMRさんを評価していますか?」

医師「G社とT社ですね」

川越「評価するMRさんと、評価しないMRさんの決定的な違いは何ですか?先生は何を基準に評価しているのですか?」

医師ネガディブな情報を提供してくれるスピードと態度ですね

川越「ネガディブな情報ですかぁ」

医師「はい。医療は中断できないんですよ。例えば、妊婦が喘息の発作を起こした時、アクションを起こすためのネガディブな情報が必要なのです」

川越「そのとおりだと思います」

医師「その点でG社とT社のMRさんは優秀ですね。医師の気持ち・立場が分かっているのだと思います」

川越「他のMRさんは、それができないわけですか」

医師「『添付文書にこう書いてあります』の繰り返しですね。ぜんぜん、医療人という意識がないのが残念ですね」

川越「なるほどねー。あっ、患者さんが来たみたいなので、今日はこれで失礼します(^v^)」

 今回も最後までお読みくださってありがとうございましたm(._.)m

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