自分マネジメントの秘訣

 

 
 堤義明、高塚猛、海老沢勝二、島田紳助― “立派な人”達がコケる傾向が続いている。特に島田紳助は芸人としてピークを迎えていただけに、残念でならない。

 先日、吉本興業の元常務で、現在フリープロデューサーの木村政雄氏の講演を聴く機会に恵まれた。木村さんは島田紳助の暴行事件に触れつつ、常に“もう一人のキャラクター”を持つことを勧めてくれた。自分が「調子いいなぁ」と思っていたら、もう一人のキャラが「調子に乗ったらいかんよ」と言ってあげる。また、ストレスがたまって落ち込んだり、イライラしたら、「そんなに悩んでも仕方ないやん」と言ってあげる。こうしたバランス感覚が“脱線”しないために重要だという。

 もう一つ、私自身も実践している「成長し続けるためのテクニック」をご紹介したい。それは、尊敬する人達を、“ちょっとずつパクる”ことだ。木村さんの話に私の考えを加えると、次のステップになる。

(1)自分がこうなりたい!という将来像をイメージする

(2)各分野について、すでに実現している人をピックアップし、その人を研究する

(3)パクる(近づけるように努力する)

 今回ご紹介した2つのテクニックを実践すれば、かなり成長できると思います。ぜひ、参考にして下さい。


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