違いを見る眼のヒント
| 環境の変化により、得意先の中にもうまくいっているところと、そうでないところが出てきていると思う。この違いをしっかりと把握しているだろうか。 私が最近感じている“これから伸びる開業医の違い”をご紹介しよう。 1.最新の情報を基に診断・診察している 患者向けのシンポジウムなどに参加して感じるのは、患者の自分の病気に対する学習意欲である。勉強しない医師は患者に負ける。海外の文献、健康食品事情にも関心を持ち、情報を入手しておく必要がある。 2.ITを活用している 電子カルテに代表されるITの活用は、開業医にとって不可欠になる。ただ単に紙がデジタルになったという意識だと、「先生はパソコンの画面ばかり見ていた」となるが、電子カルテを“インフォームド・コンセントのツール”として(データの推移などを)患者に見せれば、患者から見た電子カルテの印象は変わる。 3.患者離れが良い 医療連携に積極的ということである。病状の悪化や専門外の治療が必要となった時に、信頼できる連携先を持っているかどうかが重要となる。 |