リーダーシップとは?

 

 
 インターネット書店のAmazonで「リーダーシップ」というキーワードで本を検索してみたところ、1123件がピックアップされた。先が見えにくい今日、政治も企業も真のリーダーを求めているため、リーダーシップの本は出せば売れる状況だ。ビジネス誌でも「PRESIDENT」を始めとして、頻繁にリーダーシップの特集を組んでいる。

 筆者もこのような書籍や情報誌を何冊も読んだが、リーダーシップは一言に尽きるということに最近気が付いた。それは、

“自分のことよりも他人のことを優先する”
“他人の成功を心から願っている”
“他人の成功=自分の成功と思っている”

  これらのことを、心の底から思い、そして実行している人が一流のリーダーと呼ばれているということである。

 言い換えれば、これからのリーダーは「コーチ」でなければならない。「ウエストポイント式 仕事の法則」(ウィリアム・A・コーヘン著、日経BP社)には、優れたコーチになる方法として、次の5つが挙げられている。
 @部下の話を聞く
 Aカウンセリングを行う
 B功績を認める
 C叱責をためらわない
 D規律を持たせる

 部下のことを思えば、できることである。